【シロクロ】横浜流星はいつから空手を始めた!?極真の技で世界一になったの?

横浜流星

横浜流星さんと言えば、CMやドラマでのハイキックの美しさも一つの魅力ですね。

そんな横浜流星さん、実は空手の世界大会で1位に輝いた実力を持つすごい経歴の持ち主でした。

横浜流星さんが空手を始めたきっかけは何だったのか、極真の流派やその技にはどんなものがあるのか、画像はあるのかなど、とても気になります。

今回は横浜流星さんの取り組んできた『空手』について調べてみたいと思います。

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横浜流星が空手を始めたのはいつから!?

横浜流星さんが空手を始めたのは、小学校1年生の時でした。

七五三詣りの写真ですが、男の子は数え歳で5歳でお宮詣りするので、この少し後からになりますね。

それにしても横浜流星さん、なんて可愛い少年時代でしょう!!

小学校1年生になり、習い事始めということで、色々と体験する中、空手を選ばれたようです。

横浜流星さんが入門したのは埼玉県の北葛飾郡にある『極真会館下総支部松伏道場』でした。

最初、道場の中で一番弱かった横浜流星さんでしたが、強くなりたい一心で週5日練習を積み重ねたそうです。

持ち前の負けず嫌いもあったのかもですが、なにより空手を好きになったから日々頑張ることができたのでしょう。

横浜流星さんの負けず嫌いが分かる動画はこちら。

想像以上に一生懸命で楽しそうです!

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横浜流星の通った空手の流派はなに!?

・横浜流星の通った空手の流派とは?

【国際空手道連盟 極真会館 下総支部 松伏道場】

正 式 名 称:国際空手道連盟 極真会館

極真の由来:『千日を以て初心とし、何日を以て極とす』という言葉の『心』を『真』に変え名称としたそうです。

系         譜:中国拳法→北派→那覇手→剛柔流→沖縄剛柔流→極真会館

(極真会館は『フルコンタクト/直接打撃性』で流派によって空手のスタイルは違いがある)

主 要 技 術:徒手空拳(としゅくうけん)

【徒手空拳】とは、手に何も持っていなくて素手であること。また、何かを始めようとする時に、身一つで他に頼むものが無いこと。などの意味とあります。

『徒手』も『空拳』も、手に何も持たないこと。手が空であること。素手。という意味があるようです。

・横浜流星の習得した極真空手のスタイルとは?

極真会館は伝統派空手(ノンコンタクト空手/寸止め)に対し、対戦相手に技を実際に当てる直接打撃性(フルコンタクト空手)の提唱と啓蒙を行ってきた流派です。

『ノンコンタクト』『フルコンタクト』それぞれのスタイルにいくつかの流派があり、『強くなりたい人にはフルコンタクト系の空手がお勧め』ということです。

基本稽古や移動稽古、型の練習、約束組手、スパーリングなどの稽古があるそうです。

練習もフルコンタクトでは痛そうですね。

試合になると手加減なしのはずなので、かなり痛そうです。

精神的にも身体的にも強くなれそうです!

・横浜流星の習得した極真空手のルーツは?

空手は中国拳法を源流としていて、大陸から中国拳法が琉球王朝に伝わり、

『首里手(しゅりて)』・『那覇手(なはて)』・『泊手(とまりて)』

という『唐手(とうで)(現・空手道)』の3大系統として発展した後に、日本各地に広まったそうです。

『空手』の名前の由来は、『唐手(とうで)』という空手の源流武術である琉球王朝時代に伝来した中国武術の呼び名で、それを1901年頃に訓読みにして『空手』と言うようになったようです。

『沖縄空手と松涛館と極真!型を比べてみた!』の動画では、型の違いがほとんど無く、ルーツが同じなのだなと思いました。

余談ですが、空手の型で有名なスーパーリンペイ(壱百零八)は極真には無いのだそうです。

ルーツが同じ空手でも、習得する型にはそれぞれの流派で違いがあるのですね。

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横浜流星は『空手で世界一』で凄い経歴の持ち主だった!?

 

それにしても、横浜流星さんが『空手で世界一』とはどういうことなのでしょうか。

・横浜流星が世界一になったのはいつ!?

【2011年 第7回国際青少年空手道選手権大会 組手の部】で優勝したのは、横浜流星さんが中学校3年の時でした。

成績上位者でないと出場できない大会なのですね!

 

国際青少年空手道選手権大会の優勝者と言えば、2009年には、『神童』『キックボクシング史上最高の天才』などの異名を持つ那須川天心さんがいますね。現在の総試合数34戦全勝で、KO勝ちが26回ということです。

なので、国際青少年空手道選手権大会で優勝した横浜流星さんは凄いんだなと改めて思いました!

・横浜流星の『空手で世界一』の努力!!

結果が出るまでの長い年月、空手を何度も辞めたいと思ったという横浜流星さん。

『続けてきたから今があると思うんです。

きつかったけど辞めないでずとずと練習にはげんで、そうしたら結果が出るようになりました!

「努力は嘘をつかない」という言葉は本当にそうだなって思いました!』

と言われています。

武道など、なにかのスポーツに励み、頑張ることは、本当にその人すべてを創っていくのだなと感じますね!

極真空手で黒帯(初段)を取得するということは、

『自他ともに認める空手家』

と言っても許されることのようです。

精神と肉体の鍛錬の結果、手にすることができる帯なのですね。

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横浜流星は現在も空手をしているの!?

2012年、高校1年生のときに国際青少年空手道選手権大会で3位となるも、高校2年生からモデルを始めたことにより、練習に行くようにはしていたけれど、試合には出ることができなくなったようです。

現在は道場には所属しては居ないようですが、観戦を望みながらもスケジュールの都合で行くことができず、『第12回全世界空手道選手権大会』には祝電を送ったそうです。

そんな横浜流星さんは気遣いのできる優しい方なのだなと感じますね!

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横浜流星のハイキックはどこまで上がるの!?

日々の鍛錬の成果を仕事に生かす横浜流星さん。

本格的なアクションは他の人には真似できない財産となっているようです。

そんな横浜流星さんのハイキックの高さが気になったので調べてみたら、なんと…、

160㎝まで上がっていました!

本当にすごいですね!!

 

上半身の力みのなさが、今も変わらずトレーニンをされているのだと想像できますね!

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横浜流星は受賞の喜びも空手で表現!?

『2020年第44回エランドール賞 新人賞』を受賞された横浜流星さん。

授賞式後に行われた囲み取材で報道陣の『受賞の嬉しさを体で表現するとしたら!?』という言葉に応え、『撃砕小(げきさいしょう)』の型の最後の手で喜びを表現されたようです。

横浜流星さんの極真空手の現役時代が垣間見える一コマですね!

これからも身につけた才能を生かして行かれることでしょう。

とても楽しみです!

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横浜流星のプロフィール

本      名:横浜流星(よこはま りゅうせい)

生年月日:1996年9月16日(28歳)

出 身 地 :神奈川県横浜市

身      長:174㎝

血 液 型 :O型

活動期間:2009年~

事 務 所 :スターダストプロモーション

(小学校6年生の時に原宿でスカウトされ事務所に所属した)

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まとめ

幼少期から始めた極真空手の技で世界一になって、日々の努力が報われる事を実感した横浜流星さん。

現在は自分の持つ特技を生かして、CMやドラマでどんどんと活躍の場を広げていますね。

これからもたくさんのことにチャレンジし続けて、色々な『横浜流星』を見せてくれることでしょう。

とても楽しみです。

これからも頑張って下さいね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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